母の人生のフィナーレを笑顔で共に終えるために

今年、2021年3月31日をもって退職した僕。

4歳若い妻は、まだ現役で働いている。

たまたま長女は東京で就職。次女は、県外の東京の大学に進学。

激変したわが家である。

そして今、実母は85歳。重くはないが、認知症の診断で要介護1認定済み。

考えてみると、実母はいつ亡くなるかわからない。

ある本で、次のような話を読んだ。

＞実母が亡くなったのに笑顔でいた息子を見た。
不思議に思って問うてみると、
母のためにやれることは十分にやってきたので、後悔が全くない。
という話をしてくれた。

僕もそうありたい！

こう思った。

そこで、本ブログのタイトルを

◎高齢＆認知症の母と暮らすー人生のフィナーレを笑顔でー

とした。

その説明を

○85歳で認知症（医師の診断に基づく・要介護1認定）の実母と暮らしている僕が、 母の人生のフィナーレのこの時期を 共に笑顔で終えるように決意して過ごしている。その日々の記録

とした。